保育方針

園内イメージ

キリスト教保育です

★一人ひとりを愛し、特に子どもを大切にされたイエスさまのまなざしに倣って、保育を実践します。

★一人ひとりに賜っているよいものを大切に育てます。

★子どもが自然(ネイチャー)のなかで自然(ナチュラル)に生活できるように配慮します。

★子どもの心に寄り添います。

★子どもも教師も保護者も互いのもつよいものを認め合い、「共に生きる」ことを大切にします。

★子どもをとりまく自然・社会・人的環境を大切に考えます。

 

子どもたちに

★自分らしい表現力やコミュニケーションをもつことを大切にします。

★健康な体と心を培います。

★「子どもの知」を培います。

★人生の基としての大切な幼児期の育ちを保障します。

★楽しい園生活を送ることができる保育を日々模索し共に創っていきます。

 

満三歳児

まだまだお母様と密着している時期、でもお友だちとも遊びたい、遊ばせたい。そんな子どもたちに安心して遊べる時間や場所を提供します。専任の保育者が子どもの特徴をよくふまえた上で保育を考え、ゆったりときめこまやかに関わります。

 

三歳児

初めての集団生活を経験するお子さんも多いことでしょう。家庭生活とのつながりを大切にし、園生活の流れをゆるやかにして一つ一つのことを繰り返し丁寧に修得できるようにします。人との信頼関係を培う時ですので、まず保育者とよい関係性を作り、友だちとの安定した関わりを促していきます。

 

四歳児

集団生活にも慣れてきて自己認識の進む大切な時期です。他の人やもの、ことがらとの関わりをさまざまに試しながら自分をわかっていく時です。教師は一人ひとりに寄り添いながらその心の変化や人との関わりや遊びをよくみとり、適切に関わります。

 

五歳児

発達が統合され、広い視点で考えたり行動できるようになります。幅広い活動を通して自分の持ち味や個性が自他に理解され、集団の中でも一人ひとりの良さがよりいかされていくように関わります。「自立」と同時に「自律」も育てていきます。