白馬村の感染警戒レベルを5に引き上げ「新型コロナウイルス特別警報Ⅱ」を発出したことに伴う長野県からのメッセージを掲載します

長野県からのお知らせです。

 北アルプス圏域においては、令和3年1月16日に県独自の感染警戒レベルを4に引き上げ、「新型コロナウイルス特別警報Ⅰ」を発出し、県としての感染症対策を強化しているところです。しかし、その後も陽性者の確認が相次いでおり、1月17日から19日までの間に9人(うち白馬村7人)の陽性者が確認されています。また、寮などの共同生活の場での感染や感染経路不明などのリスクの高い事例もみられます。
県としては、医療非常事態宣言を発出し、県民の皆様に感染防止へのご協力をお願いするとともに、医療機関に対する受入病床拡充の依頼や、新たな宿泊療養施設の開設等により、全県における陽性者の受入体制の拡充に努めていますが、北アルプス圏域における感染がさらに拡大すれば、全県の医療提供体制にも大きな影響を及ぼしかねません。
このため、現在、レベル4として特別警報Ⅰを発出している北アルプス圏域において、とりわけ感染の拡大が顕著な白馬村について、当面2月4日までの間、感染警戒レベルを5に引き上げ「新型コロナウイルス特別警報Ⅱ」を発出しました。

 

このことを当園の保護者の方ならびにこのHPをご覧になられている県民の皆さんにお知らせします。

県からの下記メッセージ(PDF文書)をご確認の上、引き続き感染拡大防止のためのご協力を宜しくお願いします。

 

 

ボタンをクリックするとPDF文書が開きます。

 

 

2021年01月22日