白馬村に対する特別警報Ⅱの継続等並びに飯田市を含む南信州圏域及び松本市の感染警戒レベル3への引下げ等に伴う長野県からのメッセージを掲載します

長野県からのお知らせです。

 白馬村については、令和3年1月20日に県独自の感染警戒レベルを5に引き上げ「新型コロナウイルス特別警報Ⅱ」を発出し、一部区域における酒類の提供を行う飲食店等に対して営業時間の短縮等の要請を行ったところです。
しかし、これまで感染の拡大に歯止めがかかっていないことから、2月4日までとしている特別警報Ⅱは当面の間継続することを決定しました。他方、飲食店における集団的な感染の連鎖は発生していないことから、酒類の提供を行う飲食店等に対する営業時間の短縮等の要請は予定どおり2月4日で終了することを決定しました。
南信州圏域については、1月14日に感染警戒レベルを4に引き上げ、飯田市については、1月16に感染レベルを5に引き上げたところです。これまでの新規陽性者数は、ともに基準となる10.0人を下回っており、感染拡大のリスクが低下したと認められるため、2月3日から飯田市を含む南信州圏域の感染警戒レベルを3に引き下げ、飯田市については新型コロナウイルス特別警報Ⅱを解除することを決定しました。
 松本市については、1月8日に感染警戒レベルを5に引き上げたところです。これまでの感染状況は落ち着いていることから、2月4日をもって新型コロナウイルス特別警報Ⅱを解除し、一部区域における酒類の提供を行う飲食店等に対する営業時間の短縮等の要請を終了すること及び2月5日から感染警戒レベルを3とすることを決定しました。

 

このことを当園の保護者の方ならびにこのHPをご覧になられている県民の皆さんにお知らせします。

県からの下記メッセージ(PDF文書)をご確認の上、引き続き感染拡大防止のためのご協力を宜しくお願いします。

 

 

 

 

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2021年02月05日