【長野県】「医療警報」の発出について

長野県と当園からのお知らせです。

 新型コロナウイルス感染症については、「定点医療機関からの患者届出数」に加えて、「入院者数」も医療警報の発出目安の300人を超えて5類移行後最多となっています。

このため、県は、この状況を広く県民の皆様と共有し、重症化リスクが高い方を守るため、全県に「医療警報」を発出しました。

 

これを受け、県立学校に対して県教育長より

 

1 児童生徒等の健康観察
健康観察を確実に行い、発熱や咽頭痛、咳等の普段と異なる症状がある場合は、自宅で休養するよう呼び掛けを行う。
※新型コロナ患者には、発症後5日間を経過し、かつ、解熱し、喉の痛みなどの症状軽快から24時間を経過するまでは、外出を控えることが推奨されています。また、発症後10日間を経過するまでは、ウイルス排出の可能性があるため、不織布マスクを着用するよう呼び掛けを行う。


2 適切な換気の確保
  原則として常時換気を行う。(困難な場合は30分間隔で)

3 手洗い等の手指衛生や咳エチケットの指導


以上の基本的な感染対策の徹底をするよう指示が出されました。

 

当園においても教育機関として上記に準ずる対策を行いますので、在園のご家庭の皆さまにおかれましてもご承知、ご協力をいただけますよう宜しくお願いいたします。

 

このことを当園の保護者の方ならびにこのHPをご覧になられている地域の皆さんにお知らせします。

長野県からの下記メッセージ(PDF文書)をご確認の上、ご理解とご協力を宜しくお願いします。

ボタンをクリックするとPDF文書が開きます。

2023年08月31日