中野市及び山ノ内町における新型コロナウイルス感染症対策の強化に伴う長野県からのメッセージを掲載します

長野県からのお知らせです。

北信圏域においては、12月2日に県独自の感染警戒レベルを4に引き上げ、「新型コロナウイルス特別警報」を発出したところですが、感染の拡大に歯止めがかからず、直近1週間(11月30日~12月6日)の新規陽性者数は47人となっています。
これは、6段階の感染警戒レベルにおいて、人口10万人以下の圏域をレベル5に引き上げる要件の一つに該当します。
しかしながら、全県の直近1週間(11月30日~12月6日)の新規陽性者数は105人と、これまでのピークであった147人(11月16日~22日)と比べると一定程度抑制されており、また、現時点で北信圏域における感染拡大が全県の医療提供体制に大きな影響を及ぼすような状況には至っていないため、感染警戒レベル4を維持しつつ、とりわけ陽性者の確認が集中している中野市及び山ノ内町について、12月7日から12月20日までの2週間を「対策集中期間」として、さらなる対策の強化を図ること等を決定しました。
また、新型コロナウイルス感染症対策の強化に当たっての県民及び事業者に対するメッセージを別添のとおり決定しました。

 

このことを当園の保護者の方ならびにこのHPをご覧になられている県民の皆さんにお知らせします。

県からの下記メッセージ(PDF文書)をご確認の上、引き続き感染拡大防止のためのご協力を宜しくお願いします。

 

 

ボタンをクリックするとPDF文書が開きます。

 

 

2020年12月09日