松本市の感染警戒レベルを5に引き上げ「特別警報Ⅱ」を発出したことに伴う長野県からのメッセージを掲載します

長野県からのお知らせです。

 松本圏域においては、1月5日に県独自の感染警戒レベルを4に引き上げ、「新型コロナウイルス特別警報」を発出し、県としての感染症対策を強化しているところです。しかし、松本圏域における直近1週間(1月1日~1月7日)の人口10万人当たり新規陽性者数は23.02人(陽性者97人、うち松本市67人)と、その前週の5.69人(陽性者数24人、うち松本市19人)、前々週の0.71人(陽性者数3人、うち松本市2人)を上回って推移しており、感染の拡大に歯止めがかかっていません。また、医療施設で6人、高齢者施設で12人、会食で7人の感染が発生しているなどリスクの高い事例もみられます。
県としては、医療機関に対する受入病床拡充の依頼や、新たな宿泊療養施設の開設等により、全県における陽性者の受入体制の拡充に努めていますが、松本圏域における感染がさらに拡大すれば、全県の医療提供体制にも大きな影響を及ぼしかねません。
このため、現在、レベル4として特別警報を発出している松本圏域において、とりわけ感染の拡大が顕著な松本市について、当面1月21日までの間、感染警戒レベルを5に引き上げ「特別警報Ⅱ」を発出しました。

 

このことを当園の保護者の方ならびにこのHPをご覧になられている県民の皆さんにお知らせします。

当園所在の松本圏域内の松本市のことでもありますので、県からの下記メッセージ(PDF文書)をご確認の上、引き続き感染拡大防止のためのご協力を宜しくお願いします。

 

 

ボタンをクリックするとPDF文書が開きます。

 

 

2021年01月12日